写真展「流れる時間と遊ぶ光」は2016年8月1日から8月13日まで、東京銀座のギャラリー「ArtGallery M84」 にて開催いたしました。これは前年11月に刊行した、同名の写真集「風と光の記憶」の出版記念写真展です。
作者は20年ピンホール写真で作品を制作してきましたが、最近のデジタルカメラの発展を機に、デジタルカメラ本体を利用した、カラーデジタルピンホール写真の制作を2012年より開始、SNSでも好評のために、元々蓄積していた銀塩モノクローム作品の前に、出版した経緯があります。
それらの中から一部モノクローム作品も加えて32点を展示しました。暑い時期にもかかわらず連日多くの方々が来廊されました。写真集は期間中に49冊を販売しました。作品も4点購入されました。
新聞各社の取材記事
読売新聞、産経新聞、ふなばし読売、千葉日報
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写真展の様子(スライドショー)