WordPressを使ったHP講習会

「WordPressを使ったHP講習会」
地元船橋でこんな活動もしています。昨日3日に取材していただいたMyfuna.netに掲載された記事です。

ホームページ自体は20年前から続けていますがなかなか更新できていません。最近、WordPressを使ってブログ機能のページと、その固定ページを利用した「写真活動歴」のページを作りつつあります。谷合さんにいろいろ相談してご指導をいただいています。
今回発表したページは
http://toshi-photo.com/pinhole-photolife/

嬉しい再会。

嬉しい再会。
今日は「ふなばし健康まつり」(船橋市運動公園)へ行きました。野球場外のテントに「カフェドステラ」を発見。金杉台団地内にあるこのお店のオーナーでグループホームなど運営する、コンフォートケアの代表、形山さんに1年ぶりで再会しました。昨年11月に中央公民館の成人講座で「高齢者や認知症の人に優しい街づくりの取り組み」という題で2時間の講演をしていただいた時以来の再会でした。パンはもう売り切れということでしたがタルトケーキを買わせてもらいました。おいしかった。カフェドステラの皆さんとも一緒に記念撮影。
2019年11月3日

ハゼ釣りに行きました

「ハゼ釣りに行きました」
今年から参加している市民活動グループ「ボランティアサロンふなばし」の行事で先週木曜日の早朝、ハゼ釣りに参加しました。場所は江戸川放水路で原木中山から歩いて行けます。釣り自体10代までに少しやっただけだしハゼは初めてでした。針がとても小さくて餌をつけるのに苦労しました。6時半頃から3時間弱、この日は潮があまり良くなくてベテランも苦戦、初心者の私はやっと8匹釣りました。
その後、ハゼは公民館へ直行して待っていた女性メンバーが天ぷらに。昼は他のエビやかき揚げの天ぷらとか、ホンビノス貝とか、ゆで落花生とか、そしてメインの手打ち蕎麦で40数名で大パーティーでした。
2019年9月19日(木)

うつくしきゼラチン・シルバープリントの世界(写大ギャラリー)

6月19日に写大ギャラリー(東京工芸大)の「うつくしきゼラチン・シルバー・プリントの世界」展へ行きました。きちんとしたヴィンテージ・プリントと向き合うのは随分久しぶりです。昨今のデジタル加工済みのデジタル出力作品ばかり見ていた目が洗われました。

特に気に入った作品は、エドワード・スタイケン「マッチとマッチ箱」1926年、同 「ひまわり」1920年、イモジン・カニンハム「タイザンボクの花」1925年、ウェン・バロック「流木」1951年、マイナー・ホワイト「アイビー、ポートランド、オレゴン」1962年、カール・チラレンザ「無題、トリプチェク203」1992年。 日本人作家では、石元泰博「石と苔」1953〜1954年イモジンは以前、貴重なプラチナプリントのポートフォリオを見たことがあります。

こういうアートとして後世に残るプリントを目標としてきたのですが、アナログ素材の枯竭、価格の高騰、そしてデジタルの容易さと拡張性に随分と進路を変えられてきたことを実感した日でした。