2つの写真展に行きました(2024-07)

7月6日にエドワード・レビンソンの写真展に行きました。(日本橋小伝馬町)
私がピンホール写真を始めるきっかけは、彼と1997年に出会ったことから。
99年から4,5年間は彼のピンホールカメラワークショップの助手を何度かやっていました。

エドワード・レビンソンは現在バルセロナに滞在中。
「私はスペインのバルセロナで開催される実験写真フェスティバルに招待アーティストとして参加し、「マインド ゲーム」写真展、デジタル ピンホールムービーワークショップ、および「さまざまなピンホール体験」をテーマにした、コンファレンス パネリストとして参加します。」 とのこと。

7月25日、新宿のニコンギャラリーへ。20年来の友人写真家、浅野久男さんの北海道で自然を取材した作品群。大変美しく撮れています。今後大阪のギャラリーn移ります。

ひさしぶりの新宿はまごつきました。帰り、エルタワー28階からデジタルピンホール写真撮影。(ボディはオリンパスなのでこっそりと)

今月の高根公団駅展示(2024年5月)

ピンホール写真3枚展示

ソーラークッカー体験会

前日の雪まじりの荒天が嘘のような、この上ない快晴に恵まれた14日の日曜日。初めてソーラークッカー体験会に参加しました。場所は市川の里見公園。この体験会は3回目だそうで、いちかわドローダウン勉強会、NPO法人いちかわ電力コミュニティ、NPO法人いちかわ地球市民会議の三団体の共催とのことです。
ソーラークッカーとは太陽光を集光して水や食材を加熱して調理できる道具のことです。米国のメーカー製もあれば、手作りの装置もあります。20台以上が集まり、燦々と降り注ぐ太陽光を集めて調理。箱型のクッカーはなんと内部は150℃まで上がりました。
お湯を沸かすことは当然、ご飯を炊き、芋をふかし、焼きそばをつくり、バナナケーキを焼いたりとバラエティに富んでいます。そして後半はその料理をおいしく相伴させてもらいました。
あらためて、太陽光のエネルギーの強さを実感しました。災害時はもちろん、普段でもエコ・クッキングに利用できそうですね。

2024年1月14日(日)里見公園 デジタルピンホール

今月の高根公団駅・写真張替え(2023年7月)

2023年(令和5年)7月の張替えは3枚のピンホール写真を。高山の町家(赤い自転車)、陣屋前の朝市、そして自宅庭に咲いたオニユリの花の3枚。人物はメンバーのKさん。7月15日。新京成電鉄高根公団駅構内。