富士山の山開きの合わせた恒例の山野浅間神社の祭礼が6月30日と7月1日に開かれます。毎年沢山の子供たちで賑わいます。令和になっても昭和の頃と雰囲気は変わりません。露天の内容や価格が変わっただけ。
7月1日 ピンホール(ゾーンプレート)写真 船橋市西船 山野浅間神社
富士山の山開きの合わせた恒例の山野浅間神社の祭礼が6月30日と7月1日に開かれます。毎年沢山の子供たちで賑わいます。令和になっても昭和の頃と雰囲気は変わりません。露天の内容や価格が変わっただけ。
7月1日 ピンホール(ゾーンプレート)写真 船橋市西船 山野浅間神社
6月19日に写大ギャラリー(東京工芸大)の「うつくしきゼラチン・シルバー・プリントの世界」展へ行きました。きちんとしたヴィンテージ・プリントと向き合うのは随分久しぶりです。昨今のデジタル加工済みのデジタル出力作品ばかり見ていた目が洗われました。
特に気に入った作品は、エドワード・スタイケン「マッチとマッチ箱」1926年、同 「ひまわり」1920年、イモジン・カニンハム「タイザンボクの花」1925年、ウェン・バロック「流木」1951年、マイナー・ホワイト「アイビー、ポートランド、オレゴン」1962年、カール・チラレンザ「無題、トリプチェク203」1992年。 日本人作家では、石元泰博「石と苔」1953〜1954年イモジンは以前、貴重なプラチナプリントのポートフォリオを見たことがあります。
こういうアートとして後世に残るプリントを目標としてきたのですが、アナログ素材の枯竭、価格の高騰、そしてデジタルの容易さと拡張性に随分と進路を変えられてきたことを実感した日でした。
6月16日(日)シンフォニーで東京湾ランチクルーズ 再掲 ★スライドショーです。全8枚
ゾーンプレート使用 前日の雨が嘘のような好天。風も心地よくとても良いクルーズになりました。これで海が青かったらなぁ。(沖縄みたいには行きませんね)
PPAS展 「ピンホール写真芸術学会会員展」 東京Roonee247
は無事5月19日に終了しました。予想外にたくさんのご来場をいただき
ありがとうございました。6日間の短い会期でしたが、私の小作品1点が
売れました。また写真集も6冊売れました。ありがとうございました。